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トヨタミーツに行ってみた


ご無沙汰しています。
なかなかブログを書く時間が取れませんでした。
気付くともう2014年度も期末に近づき、もうしばらくすると株主総会シ
ーズンの到来です。

出張などもうまく重なり、あるイベントへ参加できたので簡単に記載しておき
ます。
参加をしたのは「TOYOTA Investors Meeting 2015 - トヨタミーツ」です。

筆者は野村IRのモニターであることからか、本イベントの案内が届いてい
たので応募したところ、運よく入場券が送られてきました。

いったいどの程度の倍率かよくわかりませんが、本日の入場券の番号を見る
と5000名近くのエントリーがあったようです。
そのうち、参加キャンセルした方もいるでしょうから、4000名程度のイ
ベントでしょうか。

内容そのものは、ご丁寧に映像を公開していただいているので割愛します。
http://meets-toyota.jp/

メインイベントは13時から14時半に至る豊田章男社長の講演と小谷真生
子氏との特別対談です。
その他、野村證券の方の講演や、トヨタの各担当者の方とのQA、試乗イベ
ントなどもありました。

基調講演はメモなしの社長自身の言葉で語られている感じのするものでした。
映像とリンクするものですから、講演内容は事前に詰められているものです
が、社長の言葉で語られている感じがしました。

一方で対談は、ある程度即興的な雰囲気が感じられました。
約45分と比較的長時間の対談は、ある程度の筋書きが用意されているにし
ても難しいと思います。
それを即興の意味合いを失わず、それなりに主催者が伝えたいことは伝えつ
つ、対談者の魅力を引き出すということはかなり難しいと思いました。

いずれのところでも話題に挙がったのはリコール問題の際の公聴会の件です。
あの場で「全ての車には、私の名前が付いている。」という話をしたことは
知っていましたが、社長自身にとって大きな気持ちの転機になったのだとい
うことがわかりました。
そして全体を通して、「あぁ社長は大変だな、孤独な仕事だな…」と感じま
した。
この孤独感は創業家だからなのか、社長だからなのか、筆者にはわかりませ
ん。
でも、今日の講演はそういう思いだけでなく、両肩に重荷を抱えてもさらに
社長がそれでも前を向いて進む意思があるということもまた感じられました。

そしてお昼ご飯は無償支給!というか実質的にはもらおうと思えばもらい放
題の様相でした。
筆者のときには通常弁当に加えて、サンドイッチ弁当まで追加でつけてくれ
ました。
更にアンケートを記載すると、レトルトカレー2食分をお土産にくれました。
ありがたく頂戴します。
TVドラマLEADERSの本郷食堂カレーと、晴子さんカレーです。美味しそう♪
20150329 お土産1
20150329 お弁当1

遠くて雨が降って大変でしたが、参加してみてよかったです。
トヨタの皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。

FFS
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第94回三井物産定時株主総会に行ってみた

昨日は第94回三井物産定時株主総会に行ってきました。
今年は、株主総会シーズンが近づくにつれ、本ブログのアクセス数が大きく
伸びました。
昨年のトヨタ株主総会の記事にアクセスいいただいたようで、そんなに見て
もらうほどの意気込みがなかったので、ちょっと恐縮してしまいます。
この記事もおよそ雰囲気くら伝われば、という程度の認識でいただければあ
りがたいです。
三井物産1


第94回三井物産株式会社定時株主総会メモ

 日時:2013年6月21日(金)10:00~
 場所:グランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」
 人数:数え切れず
    ただ、第2会場等の使用はなかったと思われる。
    薄暗い中で、ざっくり数えた感じでは
    縦10×横8のブロックが縦7×横6ずつくらい??
    数千人規模の会場に入りとしては6割くらいのイメージでした。
    筆者の両隣も空いていましたので、割と楽に参加することができま
    した。

 9:58 株主総会ぎりぎりでしたが、ほかの株主と一緒にぞろぞろ入場。
      結構品川駅側の入り口から会場までが遠く、多くの社員に腕時
      計をちらちら見られながらの入場でした。
      実際は、10時を超えてもいくらでも入場できるスタイルだっ
      たみたいですが。

10:00 入場
      議決権行使書と引き換えに首から下げる番号札を渡される。
      番号札と引き換えに、帰りにお土産をもらえるようになってい
      ました。

10:05 一番最初の部分は間に合わず、ちょうど映像による事業報告が
      始まるタイミングでした。

10:16 社長説明
      平成26年3月期の事業計画の説明を社長から行われました。
      本説明のスライドが配布資料としていただくことができ、あり
      がたかったです。
     →資料が全部もらえるとは思っていませんが、説明してもらって
      いるときにメモを走らせるだけで済むのか、スライド内容から
      一生懸命書き込まなきゃいけないのかでは、まったく異なりま
      す。

      エネルギー事業の説明等が中心に行われ、最後に配当の考え方
      について説明がありました。
      株主還元については、自己株式の取得ではなく、配当で行いた
      いということや、会社として多くの投融資が必要な時期のため、
      配当としては下限の配当性向25%にて計算したいということ
      でした。

     →これはやることがなくなって配当や自己株式取得に回す企業が
      米国企業等を中心に出始める中では強いメッセージに感じまし
      た。
      そりゃ配当もらえればうれしいですけど、別に税金抜かれて1
      万円もしないお小遣いもらってもしゃあないですからね。

      この説明の間に、社員の方が大きな色のついた団扇のようなも
      のを持って位置につき始めました。

10:25 1号~3号議案について社長説明
      一気に採決にかけてしまうんですね。

10:29 質疑
      挙手制で、進行の槍田会長が指名、名前と番号を言った上で質
      問する。質問は一人一問のみ。
      指名されると社員がマイクを持って行ってくれる。
      回答をするとすぐに次の質問者を指名するので、追加質問は一
      切認められない。

      先ほどぞろぞろ出てきたうちわの方々はブロックを選ぶために
      出てきた方のようです。
      ブロックの縦は1番から番号が振られており、横としては1つ
      目が赤、二つ目が青のように分けられていました。
      こうすると、団扇を挙げる社員が担当のブロックだけに目を配
      り、会長は「3列目の赤の方」という指名の仕方を簡潔にする
      ことができます。
     →さすが、このあたりの運用は慣れているなと思いました。
      それともあの団扇はホテルのサービスなんでしょうか?
      三井物産の総務倉庫には1年に一度しか使わないカラフルな団
      扇が眠っているのかもしれないと思うと、法務担当としては少
      し親近感を感じます(笑)

質問1
   ひときわ大きな声で挙手(嫌な予感)
   運営がフェアではない。社員が謙虚じゃない。社員の能力がない!
   会場から笑い声

対応(槍田会長)
   次の方お願いします。

  →素晴らしい対応です。こういう人は無視をしようと思っても大声を上
   げ続けるのでいずれは指名せざるを得ません。そこでさっさとあてて
   しまい、しかも完全なスルーをするというのは上手い進行です。
   これは会場が質問者側か否かという空気を読むことが必要になります
   が、まったく対処する必要がない案件でしたし、一番の対応だと思い
   ました。


質問2
   日露の領土問題が解決するとそこにビジネスチャンスが生まれると思
   う。三井物産としてはどのようなことを考えているのか。またロシア
   関連としてサハリン2の案件があり、現時点では配当0となっている
   が今後の見通しはどうか?

回答2(川嶋副社長)
   サハリンにつき、パートナーとの関係もあるために具体的な数字は伝
   えられないが、順調である。
   オランダの会社を通じて3年で300億円程度の配当を見込んでいる??
  →メモを取りきれず肝心の配当の記憶が曖昧です。ごめんなさい。


質問3
   連結の損益計算書の記載方法についての質問

回答3(岡田CFO)
   会計基準については単体は日本基準、連結は米国基準になっているた
   め記載方法が若干異なっている。
   米国は売り上げという概念ではなく、収益という概念となっている。
   収益はものが通っただけでは算出せず、付加価値を付けたところが収
   益として計上できる。


質問4
   株主提案をしたが取り上げられておらず、どうなっているのか。提案
   した内容はスペインの太陽光熱発電事業について、社会的責任投資に
   ついてなど。
   スペインのFCCの社長が贈賄容疑で…不正献金をしたFCCのよう
   な会社とパートナーを組むのはやめるべき。
    名乗らずに質問をしたため、途中で槍田会長より名を名乗るように
    指示される。厳格な運用ですね。

回答5(田中副社長)
   株主提案を記載しなかったのは、3件のうち2件は取締役会決議事項
   であったため。1件の自己株式取得に関する提案は形式面での要件を
   満たしていなかったので、取り上げていない。本件については、専門
   家の確認済み。

   (安部専務)
   発電は当社のコア事業の一つ。環境問題の産業的解決を図っていきた
   い。
   FCC子会社のFCCエナジーが太陽光熱発電を手がけることになり、
   パートナーとしている。
   FCC子会社のFCCコンストラクションの社長に贈賄の疑惑があり、
   捜索を受けていることはメディアで聞いており、状況を見守っていく。


質問6
   いい会社だが、学生や市場に魅力が十分伝わっていないのではないか。

回答6(飯島社長)
   精一杯取り組んでいく。
   社長としても現在の株価には満足していない。
   

11:45


質問7
   シェールガス関連につき、ライバルの三菱商事と比べて出遅れている
   のではないか。

回答7(川嶋副社長)
   まったく遅れていない。シェールガス関連では住友商事が1番最初に
   権益を獲得したが、三井物産は2番に取得している。ガス価格の低迷
   が続いていたが、最近は4ドル台まで回復してきた。将来的には収益
   源になると思う。
   その他、テキサスのイーグルフォートの権益も獲得。シェールガスを
   キャメロンを通じて日本に送る計画がある。
   日本の商社として、シェールガス関連の取り組みは進んでいるほうだ
   と認識している。


質問8
   配当について今期の金額は昨年度の予定よりも低い実績になるのでは?

回答8(飯島社長)
   配当は年間で当初55円だったものが43円になった。
   今期予定も3700億円の利益に対して配当性向25%とすると51
   円という予定を記載している。


質問9
   今期の投資計画の主力は何か。何に注力するのか。

回答9(飯島社長)
   強いところをより強くしていく。非資源部分は現時点で決して強いと
   は言えない。
   中計では3兆3千億円の投資を見込んでいるが、エネルギー分野に5
   3%、エネルギー以外の分野に47%を投資する予定。


質問10
   会社の意思決定としてブレーキ、リスクマネジメントはどのように機
   能させているのか。

回答10(飯島社長)
   取締役会などの各種会議でマネジメントをしている。4月1日付で業
   務部を各商品ごとに復活させた。またフィナンシャルマネジメント部
   をつくり、営業支援として位置付けている。
   過去の投資の進捗管理などのモニタリングも強化し、関所を多く作っ
   ていく方針。今期の投資については、ほぼ既存投資の拡張もの。
   来期以降はキャッシュフローの黒字化を図っていく。


質問11
   株価が過去1年の日経平均の上昇率に負けている。
   せめて株価2000円台は回復してほしい。
   ~会場から拍手~

回答11(飯島社長)
   心配をおかけしている。日本株としては輸出・内需株が順調だが中国
   の景気失速リスクなどから鉄鉱石価格が下落し、資源関連の株価がさ
   えない。ただい、当社の鉄鉱石権益は価格競争力があると考えており、
   鉄鉱石市況もいずれ戻すと考えている。
   当社は資源の比率が高く、ROEが他社に比べて低いというところも
   あり、株価が低迷している。株式市場からも適正な評価を頂けるよう、
   努力していく。


11:03

   引き続き、日経新聞に掲載された伊藤忠からの権益取得などの資源関
   連に関する質問がなされる中、筆者退席。


感想
 年に一回何かしらの株主総会に出席するようにしています。ザッパラス、
 トヨタに続き初めての商社でしたが、トヨタとも雰囲気がまた異なりまし
 た。三井物産の総会を見てみると、やはりトヨタは田舎の企業でモノづく
 りの会社だなと感じました。
 筆者は三井物産は持っていても恥ずかしながら全然事業を理解していませ
 ん。大きなお金とプロジェクトを動かす会社という認識です。
 筆者には理解ができないような大きいことを、筆者よりも全然頭のいい方
 々が集まってやっている。そこにほんの少し便乗させてもらうというだけ
 です。
 商社は投資会社としての存在が目立つようになり、特に三井物産は資源会
 社の位置づけになるのかなと思いました。
 やっていることも幅広すぎてわかりませんが引き続き頑張ってほしいです。
 
 一回株主総会を出ただけでなんともわかんないんですが、それでも感じる
 非製造業感と、良くも悪くもスマートさが気になりました。
 筆者は絶対に入れてもらえないので心配ないですが、社風は合わないなと
 思います。
 別に投資する会社に入社するわけでもなんでもないですし、筆者と違う考
 え方・感じ方をする人間に投資をすることが結果的にはリスクヘッジにな
 ると考えますので、寧ろ好ましいと思います。

 今度はサービス業か金融業の株主総会に行けたらいいなあと思います。


お土産
 気仙沼鹿折加工協同組合の加工食品セットでした。豪華!
 調べてみると住友商事などと連合を組んで支援しているようです。
 このようなお土産でもなんでも、いいものであればリピーターも出てくる
 でしょうし、復興の足掛かりになるといいと思います。
 震災以降、スーパーから見かけなくなった三陸のカットわかめが嬉しいで
 す。ありがたく頂戴いたします。
三井物産2


FFS

テーマ : 株主総会
ジャンル : 株式・投資・マネー

第108回トヨタ株主総会にいってきました

昨日はトヨタの株主総会に行ってきました。
適当なメモを基に作成した私見ですので、ご参考程度にとどめ
てください。
20120615 トヨタ


第108回トヨタ自動車株式会社定時株主総会メモ(記録メモ)
                
 日時:2012.6.15(金)10:00~
 場所:トヨタ本館ホール
 人員:まったく数え切れず
    第2会場もあり。
    団塊世代以上の方が大半。
  
 9:30頃 大勢の豊田社員にうやうやしく挨拶され入場手
       続きへ。

 9:45頃 会場受付の関係か、入場を一時ストップ。女性
       の方が前のあたりで説明をしているがざわつい
       ていて聞こえない。
       案の定、「聞こえない!」という声が(苦笑)

 9:55頃 入場手続き再開。お土産が足りず発言札に印を
       付けられ後で渡されることに。いちいち文句を
       言っていく株主の姿も…

10:00  社長挨拶、全株主数63万4356名、全議決
       権3159万5317のうち、2400万の議
       決権が行使されるため、総会決議の要件を満た
       していることを報告。
       映像で事業報告。

10:15  社長説明
     1.お礼
       東日本大震災、タイ洪水からの想定よりも早い
       復旧は仕入先、販売店の皆様の努力と地域やお
       客の応援のお陰である旨。
     2.トヨタ事業の考え方
       共通の価値→経営基盤→果実(もっといい車+
       いい社会)と説明。
     3.2つの気概の説明
       1つは日本で自動車を作ること
       2つは世界の自動車産業をリードしていくこと。

10:21  監査役報告

10:25  株主質問
       挙手制で社長が指名し、指名されたらマイクの
       もとへ行き、2問まで質問できる制度。
       本会場には20本弱のマイクが用意。
       毎回回答直後に拍手が中央前方よりあがるシス
       テムで追加質問しづらい雰囲気作り。

質問1
   国内で300万台を生産すると説明があったが、国内で
   売り切ることができずに輸出をしていると思うがどう考
   えているか?
回答(新美副社長)
   国内には強固なサプライチェーンと人材があるのでそれ
   を生かす。そのためにはある程度の生産規模として20
   年以上維持している国内生産台数300万台は維持すべ
   き数字だと考える。
回答(前川専務)
   安全安心な車を提供し消費者に訴えていく。
   また、エコカー減税などを利用していく。
  →その他の回答時もそうだったが、前川専務の声に元気が
   ないように感じた。販売担当の専務という感じは見受け
   られなかったが、普段は違うのかな?

質問2
   デザイン・技術・電力について聞きたい
   (デザイン・電力のみに変更させられた)
  ①新型レクサスの顔付きが深海魚みたいで格好いいとは思
   えないが、どう考えているか?
  ②今後、自家発電等についてはどう考えるか?
回答(加藤専務)
   より魅力的なデザインをするために骨格から見直しを行
   って製作した。我々は格好いいと思っている。
回答(新美副社長)
   省エネを推進する。自家発電も増強し、今年の7月には
   自家発電比率を20%から30%に引き上げる。

質問3(非常に積極的に挙手をされていた方)
  ①海外生産比率向上に当たり、技術流出が気にかかる。
  ②省エネとはいいながら株主総会会場の照明が明るいがど
   う考えるか?   
回答(内山田副社長)
   技術は特許で守る。
   製品にしてしまうと、すぐにリバースエンジニアリング
   されてしまうため、すぐ追いつかれる。そのため国内に
   集約している技術開発に注力し、常に先頭を走れるよう
   にしていく。
  →新日鉄の件などもあり、この質問はいいとおもいました
   が回答には少し残念なものでした。
   当然、現在は自動車産業にかかわらずリバースエンジニ
   アリングが行われているのでしょうが、本当にそれだけ
   なのか。この回答だけであると、自動車産業はテレビ産
   業と同じく、単なる組み立て業となっていることだと思
   います。
   実際は組み合わせノウハウとそれぞれの部品・素材の特
   許はあるんでしょうが、今はHV車の中国生産も含めて
   技術提供の大サービスに見えます。
   このまま技術を出しながら日本の開発部隊で先頭を走り
   続けられるか一抹の不安を覚えます。
回答(新美副社長)
   社内のエアコン設定は28度にし、LEDへの切り替え
   も行っている。自家発電も増強し、今後もご指導参考に
   しながらがんばる。

質問4
   宇宙の太陽光エネルギーを使うなど壮大な計画をやって
   ほしい。
回答(???)
   コジェネ発電参入を検討。宇宙もこれから検討。

質問5
   現在は円高の影響を過度に考えているのではないか?
   過去に急激に円高となった変動相場制移行時、プラザ合
   意時にはトヨタの株価は今ほど影響を受けていない。
   想定レートはQE3の動向をにらみ75円程度にすべき。
回答(小澤副社長)
   確かに購買力平価の概念から現在はさほど円高ではない
   と主張する声もあることは承知している。ただ、ドイツ
   と韓国がそれぞれの通貨安の恩恵を受けて猛烈に営業攻
   勢をかけている。為替対策として2点考える。
   1.地道な収益改善(年間3000億円ペース)
   2.為替の影響を受けないよう、徐々に海外生産比率を
     高める。
   現在のトヨタの想定レートは80円。80円を割っても
   利益を出せるようにしていく。

質問6
   最近のトヨタのCMは何を言いたいのかわかんない。
   そういうところからもトヨタは誤解されがちなのではな
   いか?
回答(前川専務)
   国内外でここ数年トヨタに対して様々なことが起きた。
   それに対し、トヨタの考え方を3つのCMに託した。
   1.信長・秀吉ver
     東北とともに成長すること。
   2.ドラえもん
     若者に免許を取らせ、市場を広げたい
   3.リボーン
     トヨタの生まれ変わり
   こうしたCMが企業のイメージ向上につながっていると
   考える。
回答補足(社長)
   トヨタに日本の今後を託してもらいたいと(僭越ながら)
   考えて作成した。また、お茶の間で普通に話題に挙がる
   ような企業にしたく、作成した。
   何をNever give upするのか?という問いには「成長し続
   けること」だと考える。
   トヨタへの誤解については、色々報道してくれるのは批
   判含めてありがたい。が、批判だけでは前に進めたいので
   マスコミには建設的な議論を期待したい。
   何より、当社として結果を出すことが、誤解をとく最も
   重要な点であることは重々認識している。

11:05
   株主が社長に向かって歩いていく???係員が少し反応。

質問7
   配当は無くていい。震災対策(特に田原工場)は?
回答(新美副社長)
   想定では田原工場には少し津波が来る。
   震災ガレキは地域理解の前提のうえ、田原工場を受入候補
   地とすることを大村知事に伝えた。

11:08
   さっき社長に向かって歩いた株主が立ち上がって何かを言
   って一時ややざわつく。
社長「席に戻ってください。言うことを聞かずに発言をする場合
   は進行者の権限で退席願う可能性もある。」
  「待ってるんだから席もどれ!」など他の株主(?)からも
   怒声が。
   一時ざわざわ
   どうなったのかよく見えないが、社員何名かが囲んでいる
   様子。

11:10
社長「残り2~3名の質問にしたい」(拍手)
   
帰りが大勢の参加者で出口に殺到しそうだったので筆者退席。
天気も悪くなく、よかったです。


感想
とにかく一度見てみたかったトヨタの株主総会に参加できてよか
ったです。
何はともあれ慇懃でうやうやしい。
参加者だけでなく運営側も人数がとっても多い。
あんな大人数の株主の相手をするなんて大変だと思います。
良くも悪くも日本を代表する企業として矢面に立たされがちです
が、失点を抑えるプロの総会運びでした。
特に面白みもありませんでしたが、総会はこんなもんですね。
日本に残るという気概はわかりました。
がんばれトヨタ。

お土産に扇子をもらいました。
省エネ設定の関係もあり、株主総会の定番のお土産になりつつあ
る扇子ですが、自動車の絵が描いてあって可愛い。適当な和柄じ
ゃないところが好感持てます。会社で使おうっと。
DSC08166.jpg


帰りに豊田市美術館に行ってジェームズ・アンソール展を見てき
ました。あまり期待していませんでしたが、なかなかよかったで
す。
アンソールの画風の変化を時代背景や他の類似作家なんかを並べ
て筆者のようなアンソールを全く知らない人間でも流れを感じら
れるようになっていました。
平日の美術館は好きです。

なかなか文化的な週末でした。

FFS

テーマ : 資産運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

ホームカントリーバイアス

最近、短期のスイングトレードに手を出すようになり、日本株の比重が重くなってきました。
このトレード部分が入ってくる前は、
自分が日本企業に勤めていることと、給与が円建てで支払われることから、
なるべく海外の資産を多く持つように心がけていました。
ホームカントリーバイアスとかって言われて、
よく海外投資を促す文章に出てきます。
この考え方に特に疑問を有していなかったのですが、
わざわざ高い手数料を払わなくても、日本株なら手数料は安く買えるし、
グローバル化が進んだ中では株価の連動性が高まっており、
結局どの国の株に投資をする場合でも、
どの国の株に投資をするか、ではなく、いつ買うか、
に依存する傾向が強いのではないかと感じるようになりました。
もう一つ要件を足すとしても、国ではなくセクターでいいんじゃないかと。
「いつ、どのセクターの株を買うか」が重要なら、
両替も不要で手数料も割安な日本株でもいいのではないか、と思うのです。
まあ、実際は経済の成長率も違うでしょうし、
海外の株の方がワクワクするので今後も海外株式を買い続けるんでしょうが、
高い手数料と手間隙を考えるとやや根拠に乏しいような気がするのです。

さらに、少し古いのですが、2010年8月の日経ビジネスに、
興味深い記事が載っていましたので紹介します。
気鋭の論点というコーナーで見開き半分だけなのですが、
個人的にはこのコーナーが結構好きです。
そこにはIMFの調査局エコノミストの松本哲人氏の見解が紹介されています。

二国の労働条件や技術水準が一定で、技術革新の可能性も同じとする。
技術革新や合理化があっても価格や市場などの変化に時間を要するとすると、
企業の売り上げは変わらない。
企業の売り上げは変わらないが、合理化で投下労働力を削減でき、増益となる。
一方で家計はリストラや労働時間の削減により、収入が減少する。
だから、家計はその増益となる企業の株式を所有し、
キャピタルゲインを享受できれば、家計の収入を守ることになるという。
この場合、家計に足りないヘッジは為替に関するリスクヘッジだと。

実際の記事はリスクシェアリング(リスクの共有)とか、
「新しい開放マクロ経済」モデルとか、
経済学に馴染みの薄い筆者には理解できていない部分があると思いますが、
持ち株会をイメージしながら読んでいましたが、
なんとなく言いたいことの大筋がわかる気がしました。

たとえば先日、あるメーカーが1000人規模のリストラを発表しました。
これにより、「業績が上がれば、」株価も上昇するはずです。
地合い次第ですが、少なくともベータ値はいい数字になるでしょう。
仮に従業員や協力事業所の方の手取りが減ったとしても、
その分株価が上昇したり配当が出れば、ペイできる。
こんな意味合いに捉えてます。

問題は、適切な合理化策が行われて業績が上がるか、という点だと思います。
他にも、国内外問わず他社の方が企業努力が進んでいて、
追いかけてはいても差が広がるなんて場合もあるかもしれません。

国債もそうですね。
財政再建をするから、信用性が増して日本円、債券価格が上がる。
しかし、緊縮財政で金回りが悪くなる。
そんな場合は、国債や貯金しておけばいい。

やっぱり、どう問題に対処するのか、
削られるところは間違いなく影響が出ますが、
削ったことによる効果はどう出るかわかりません。
削り方が下手だから、日本の家計には恩恵が及ばない。
筆者の運用が下手だから、資産が増えない(笑)

短期トレードは「もう少しがんばりましょう」です。

FFS

テーマ : つぶやき
ジャンル : 株式・投資・マネー

カブドットコム証券に口座開設をしてみる

自分用のアフィリエイトなのですが、
カブドットコム証券に口座開設を行おうと
思います。

最近、投資先の分散だけではなく、投資手法の分散をすべきではないか、
自分の周囲にデイトレなど短い期間の投資をする方が多く、そんな気がしていま
した。

カルパースは金融危機により、投資先の分散をするだけではなく、
いくつか想定される危機に応じて投資先を考慮するようになったと
2011年4月2日付けの日経に紹介されていました。

そんなのを見ている間に自分も再度足の短い投資をしてみようかと考えました。
しかしながら、普通のサラリーマンですので平日日中は取引が出来ません。
会社の先輩はスマートフォンでちょっとした休憩時間に注文しているようですが、
電話主体利用の古いケータイの筆者には迅速な注文が出来ません。

「今日はこの銘柄が動くよ」
と教えてもらえるのですが、朝に買い注文昼休みに売り注文では、
完全に相場に乗り遅れるばかりでした。
また注文値段の修正も機動的に出来ません。
なぜその銘柄が動くのか、どのあたりに注文を入れると良いのか、
これはまだまだ全然わかりません。
言われるがままといった状態です。
たしかに言われたとおりに動くことが多いのです。
これはまだまだ精進が必要です。

せっかく、デイトレを教わるいい機会なのに、
注文できないからという理由で機会を逸してしまうのは
どうしようかと思っていました。
そこで冒頭のカブドットコム証券にいきつきます。
ここはリレー注文が出来ると知っていました。
今までは全く使う要素が無かったのですが、
サラリーマンが単発で仕手相場に参加するには悪くないのではないでしょうか。

リレー注文とはIF関数のようなもので、
「もしA株が300円で売却できたら、」「B株を280円で買い注文いれる」
というようなことができるみたいです。
大体、前日の夕方か当日の朝に情報を教えてもらうので、
「もしA株を300円で買い注文が約定したら」「A株を330円で売り注文いれる
って参入から撤退まで入れておくことが出来ます。
あとは、想定の値幅だけ動いてくれれば儲けが残るということで悪くないのでは
ないか、
とりあえずまずはやってみよう!ということで口座開設に至りました。

もし同じような環境で、日中に相場は見られないけど、
デイトレ相場に参加したいという方がいたら挑戦してみてください。

FFS

テーマ : 初心者の株式投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

プロフィール

Author:FFS
最初は投資のことを色々書こうと思って初めました。
しかしながら、そんなに書けるほどのことはありませんでした。
今は気が向いたときに思いつくままに書いています。
そしていつの間にかてんかんを発症してしまった。
そんな20代サラリーマンのブログです。

なお、本ブログは関係者への配慮等から掲載時期等は不規則にずらして掲載していますのでご承知おきください。

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