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てんかんのことを保険付帯サービスのセカンドオピニオンできいてみた

 こんにちは、一度てんかんの記事を書いたところ、てんかん
関係での検索が非常に増えていましたので、追加で記載してみ
ようと思います。

今回は、生命保険やクレジットカードの付帯サービスで、健康
相談や医師紹介のサービスがついているところがありますが、
そこにてんかんの相談をしてみた結果です。

今まで一度も利用したことが無かったのですが、生命保険の住
所確認の案内と共に、加入者向けに医師紹介や健康相談などの
サービスがあることの案内が入っていました。

筆者は以前、保険のマンモスの紹介でメットライフアリコにお
いて積立利率変動型ユーロ建て終身保険に加入しました。
筆者はいくつか保険相談サービスを受けてみました。
担当者によるところが大きいですが、マンモスの担当者が一番
筆者のニーズを的確に把握し、提案をしてくれました。



加入はもちろんてんかんの症状を自覚する何年か前になります。
ユーロ建てで年利3%ということで、ユーロ建MMFの運用も
なくなった今となっては少し貴重なユーロ建て資産です。
保険を選んだ経緯については書くのを忘れていましたので、ま
た後日記載をしようと思います。

筆者は以前の記事の通り、海綿状血管腫による症候性てんかん
と診断されています。
このてんかんは、もう絶対に治らないし、ほぼ悪化しないとい
うことで、神経内科・神経外科双方にて診断を下されました。

正直、ちょっと影響が重たいので、本当に治らないのか、もう
少しどこかにすがってみようと思い、アリコのフリーダイヤル
に電話をしてみました。

このセカンドオピニオンサービスはティーペック株式会社が受
託しているようです。

電話で病名を伝え、総合診断医との面談を予約し、お医者様を
ご紹介いただけるというもののようです。
電話の際には保険証券番号が必要です。

筆者も早速電話をし、「海綿状血管腫によるてんかん」とオペ
レーターの方に対し、伝えてみました。

すぐに空気が変わるのがわかりました。
「あいにく、精神疾患の方は対象外です・・・。」
ととても申し訳なさそうに言われてしまいました。
一応、海綿状血管腫としても紹介はお願いできないか聞いてみ
たものの、結論は変わりませんでした。
残念でしたが、自分の立ち位置を少し自覚しました。

お姉さんにお断りされてもめげるわけにはいきません。
筆者は会社を半休で抜けたのですから次の手段を打つしかあり
ません。

ということで、今度は似たようなものがあったと探してMUFG
プラチナアメックスの健康介護相談サービスに電話してみまし
た。
こちらは株式会社ライフケアパートナーズが受託しているよう
です。
色々な会社があるんですね。

こちらは名前の通り、健康相談なので、ちょっと違うかなと思
いつつも電話してみると、オペレーターの方に血管腫をメイン
に伝えてみたところ、優しげな声の保健師さんにつないでくれ
ました。

結果的には同じです。あくまでも健康相談に乗って下さる保健
師さんなので、そんなてんかんの話をしたところで、お気の毒
トークに付き合わせることしかできません。
病院の紹介も聞いてみたところ、もう一度主治医の方に話を聞
いて、納得いかなければ最寄りの大学病院を…という話でした。
電話での対応ならば、それが正解だと思います。

きっとオペレーターの方の手元のマニュアルにてんかん→×と
書いてあるような気がします。
ま、てんかんはちょっと取り扱いにくい病気ということなので
しょう。               
これはなかなか対応難しそうだと覚悟ができました。

おまけのサービスと言えばその通りなので、こんなところかな
と思います。
てんかんのような精神疾患ではない他の病気であれば、いいの
かもしれないな、と感じました。

FFS

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テーマ : 障害者の自立
ジャンル : 福祉・ボランティア

筆者はてんかんに罹患しました

 こんにちは、今日は婚活と筆者の病気について記載をしてみようと思います。
一時期筆者は立ちくらみが1日7~8回出る日が続き、診断の結果はてんかん
でした。
筆者は、てんかんに罹患したのです。あの交通事故などでニュースになるあの
癲癇です。経緯は以下の通りです。

疲労をしていたり、突然立ち上がったりすれば立ちくらみも出るので、疲れで
も溜まっているんだろうと思い様子を見ていました。

最初は1日に1~2回だったものが徐々に回数が増えてきたのです。
初めての失恋のショックなどの心的なものもあるんだろうと考えて、早目の睡
眠等で対応していましたが、一向に改善せず、悪化する一方でしたので流石に
不安になってきました。

決定打となったのは、就寝前の横になった状態でこの立ちくらみが出てきたか
らです。
あ、立ちくらみじゃないな、めまいといってもあまり体によくなさそうだと思
い、まずはめまい外来ということで耳鼻科へ行くことにしました。
めまいだけで行くなんてちょっとぼんやりしすぎていると思い、めまいが発生
した時間帯と行動様態を半月ほど記録しておきました。
記録をしだすと、食事中や入浴中でも仕事中でもあることが再認識でき、ちょ
っと嫌な気配がしました。

1.めまい外来(耳鼻科)
  まさか、めまいで耳鼻科へ行くとは、と思いましたが、めまいでの来院は
  結構多いらしく目に光を当てたりしてすぐ調べてくれました。
  筆者はめまいの特徴として医者に以下の特徴を伝えています。
 ①めまいによる頭痛や吐き気はない。
 ②発生に当たり時間帯や行動に規則性は見られない。
 ③めまいは数秒であり、その間も意識はある。
 ④めまいの間は会話やキーボードを打ち続けることなどはできないが、歩い
  たり階段の上り下りなどはできる。
 ⑤冷や汗が出る時がある。
 ⑥予兆は少しわかる。

  そしてすぐに耳鼻科の範疇ではないといわれました。
  平衡器官でなければ脳だといわれて神経内科を紹介してもらいました。


2.神経内科
  神経内科に行ったところ、いくつか可能性を指摘されました。
 ①不整脈
 ②低血圧
 ③てんかん
 ④脳のヤバいやつ

  さっそく心電図をとり不整脈ではないことがわかります。
  続いて血圧を上げる薬を処方され、効果がないことを確認します。
  この時点で会社に連絡し、仕事での車両の運転はすべてなくして出張も全
  部変更しました。タクシー待遇です。
  筆者のイメージではてんかんで事故を起こすとシャレにならないからです。
  自分や被害者の方だけではなく、家族や会社も無茶苦茶にしてしまいます。

  もうこの時点で筆者はうんざりです。もしかしたらもうこれでせっかく会
  社でも仕事が落ち着いて婚活を楽しみだしたところだったのに、それどこ
  ろじゃないんじゃないか、と。

  まずはMRIをとってみます。
  20代でMRIとは…思いながら、MRIがいくらかかるのか不安になり
  ながら病院へ。
  結果は8000円くらいでした。健保に感謝です。
  MRIは煩かったですが、あっという間に寝ていました。

  後日結果を聴きに行くと、扉を開けた瞬間に素人目にもわかる脳に黒い点
  がある写真をモニターに映してくれています。
  人生オワタ\(^o^)/と本当に思いました。


  ただどうやら話を聞くと④の脳のヤバいやつではなさそうです。
  海綿状血管腫というものが側頭葉にできていました。
  これは血管が異常に膨れてしまったものなのだそうです。
  血管腫とはいうものの、腫瘍ではなく、普通の人にも多くみられるものだ
  ということで一安心。
  ただ無駄なものが脳にあることには変わりなく、それが1センチ程度と比
  較的大きいものになっていることから、脳を圧迫しててんかんの症状を起
  こしている可能性があるといわれました。
  もうこの日で筆者の愛車とのドライブは終了しました。

  この時点で血管腫については神経外科の範疇だといわれてまずは神経外科
  の判断を仰ぎ、てんかんであればその対応は神経内科で行うこととなりま
  す。


3.神経外科
  てんかんだろうね、と開口一番言われてしまいました。
  てんかんは脳波に異常が出るということなので、脳波を調べてもらいまし
  た。しかしながら筆者の場合はめまい程度の軽度の発作のためなのか脳波
  異常はありませんでした。
  神経外科の先生は心なしか不満そうでした。

  また、めまいの回数が増えている現状をかんがみ、海綿状血管腫の進行を
  調べるために再度MRIを撮りました。こちらも進行はみられませんでし
  たので外科的な対応は不要となりました。
  ガンマナイフとかで切るんじゃないですか?と聞いてみたところ、もう脳
  に海綿状血管腫により傷ができていることには変わりがないので、血管腫
  を取り除いてもてんかんは治らないといわれました。

  そして最初はデパケンという薬を処方されましたが目立った効果はありま
  せんでした。

  そしてテグレトールの100mgを1日3回飲むことになりました。
  処方翌日からめまいが一切なくなり、今も一度も起きません。
  脳波に異常は見られず、状況証拠だけではあるものの、薬が効いているこ
  とからてんかんと判断されました。


もうこの時点では自分でも覚悟ができていましたし、あぁやっぱり…という感
じでした。
まずは神経外科と神経内科の情報共有ができるようにMRIや脳波などの全て
のデータを神経内科用にもらいました。


4.処置
  テグレトールを飲み続けて数か月に一度神経内科に行くことになりました。
  運転免許には2年間一度も発作がないことを示すための通院記録が必要な
  ためです。
  血管腫の進行を見るために1年に1度MRIも撮ることになりました。


5.筆者のてんかんの特徴
  MRIや各種データをそろえたことをいいことに複数の医者に確認を取り
  ました。
  そこで以下の事項を確認しました。
 ①遺伝によるものではない。
 ②遺伝はしない。
 ③海綿状血管腫はうまれつきのものであり、生活様式等で防げるものでもな
  かった。 
 ④もう治らない。  

 確認事項としてはもうこれで十分です。残念ですが、防ぎようがなかった以
 上、受け入れざるをえません。おかげであきらめがつきました。
 マンモスさんに相談して生命保険に入っておいてよかったです。
 てんかんでは入れる生命保険もかなり限定されますから。

 入れなくなってしまっては遅いです。人はいつ病気になるかわかりませんよ!





6.自動車の運転について
  ただし、筆者は2年間の経過を経たうえでも今のところ運転をする気があ
  りません。地方暮しには車は必要ですが、現状自転車と電車で足りるから
  です。
  飲酒運転同様にシャレにならないからです。
  大学も出て就職してやっと落ち着いてきたのに、これで一家離散を引き起
  こすことはリスクに見合いません。
  少なくとも通勤や仕事でも自動車が必要な職場でなくて助かりました。
  自動車が必要な営業職だったらキャリアが根本的に変わってしまいます。


7.結婚相談所について
  申し込み要件に「心身ともに健全であること」とあるものの、相談をした
  ところ、備考欄において伝達事項ありとすることで引き続き登録をしても
  らうことになりました。
  てんかん発症による結婚相談所での問題は後日記載しようと思います。


8.手帳の申請について
  精神疾患として手帳をもらえる可能性があります。
  これは両親とも相談し、慎重に判断することとしました。
  やはりどうしても結婚を検討する際に相手の抵抗を大きくしてしまう気が
  したからです。
  これは差別意識かも知れませんが、筆者は現時点では保留としました、
  そして、将来付き合ってくれる方がいるのであれば、その方にはきちんと
  すべての情報をデューデリジェンスとして開示するつもりです。


9.てんかん発症によるキャリアへの影響について
  産業医との面談も行い、筆者は一人での海外赴任が原則禁止となりました。
  現時点では大きな障害ではありませんが、選択肢が狭まったことは確実で
  す。筆者が人事ならばこんな人間は単身での異動をさせたくありません。
  めまい程度とか言いながらいつ大発作でぶっ倒れてしまうかわからないか
  らです。
  どんなに筆者がめまいレベルといっても「てんかんとわかっていて単身で
  住まわせたのか!?」といわれてしまうリスクは可能なら避けたいです。
  これは産業医の見解以上に少し厄介です。
  そして今は考えていませんが、転職をする際にはもっと大きな障害となる
  でしょう。
  障害者雇用ならいいかもしれませんが、通常の総合職・管理職としての転
  職はかなり厳しいと思います。
  まずは目先の仕事を一所懸命に取り組む。ただそれだけです。

 
 筆者は、人事をしていましたので、従業員の中にはてんかんの者もいました。
 オペレーターの職場転換等の対応を行い、今もたまに連絡を取ります。
 差別の意識はなく、ただ安全のために一人職場をやめさせ、回転体のあるよ
 うなところから監視職場への異動を行います。

 しかしながら、自分が発症して初めて気づくことも多くありますし、自分が
 障害者であるということから感じることも多くあります。
 もはや何の意味を問うているかわからないブログですが、てんかん患者の実
 態を記載し、少しでも理解してもらえればと思うようになり、アップさせて
 いただきます。

FFS

テーマ : 障害者の自立
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

FFS

Author:FFS
最初は投資のことを色々書こうと思って初めました。
しかしながら、そんなに書けるほどのことはありませんでした。
今は気が向いたときに思いつくままに書いています。
そしていつの間にかてんかんを発症してしまった。
そんな20代サラリーマンのブログです。

なお、本ブログは関係者への配慮等から掲載時期等は不規則にずらして掲載していますのでご承知おきください。

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