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オフショア年金の選び方について②


普段の生活からオフショア年金に辿り着くのもなかなか道のりとおいのですが、いざ香港やらシンガポールやらでオフショアで積立投資をしようとしても保険業法の関係などもあってか、あまりに情報が少ないです。
ま、英語できればいいんでしょうけど。

せめて手数料で比較しようにも、変わっちゃうこともあるとか。
オフショア年金そのものの手数料と、IFAへのフィーなどこれも千差万別ですし、積立額・積立年数そして運用期間の利回りで全然違ってくるはずです。

こういうのもろもろ目をつぶっても、相当程度日本の投資商品よりも有利だろうと思われるので、多少抜かれるのは覚悟の上なのですが、ちょろんと考えました。
手数料の論点は三つと思われます。
①積立投資をやらせてあげる箱代
②積立時の手数料
③ミラーファンドか否か

①積立投資をやらせてあげる箱代
普段は1万ドルやら10万ドル単位のファンドに対して、毎月100ドルレベルから積立をさせていただくための箱代としての手数料が①だと思います。
積立初期のものに対して多めにかかるものが多いみたいです。
FPIなら最初の18ヶ月分に対してのみ抜かれ続けます。
ハンサードあたりは、初期ユニットだけではなく薄く累積ユニット分にもかかったはずです。
この辺は何年積立を行うのか、などにも左右されそうです。
この手数料体系だから、FPIなら長ければ長いほど、手数料率が下がりますよって説明がされるわけです。
年金プラン提供側も、つっつく初期ユニットを膨らませれば、手数料も沢山抜けますから初期ボーナスをバンバン出してくれるんですね、きっと。
さらに、小口の積立の連中がファンドのスイッチングをするときに手数料を抜くものがあります。
これも当然といえば当然です。
FPIはかかりませんが、年~回以上でかかるって設定になってるものが多いと思います。
積立を休止しても、年金会社はここから抜き続けられるので、利用者・年金会社双方にとってやりやすい手数料体系なんでしょう。
この手数料は初期ユニットの期間や率が異なる上、ボーナスも勘案するとさっぱり比較が難しいのが現実です。
比較は難しいですが、各社の設定の仕方は読めば分かりますので面倒ですが当然見ておいた方が良いです。

②積立時の手数料
基本、毎月かかるものです。
FPIをカードで積み立てると1%かかってます。これが各社1~3%くらいでしょうかね。
毎月かかるものと年間でかかるものとありますが、まだ比較しやすいですね。
投信ならの販売手数料に当たるものです。
しかも、過去の記事で見たクレジットカード会社に支払う為替手数料分があります。

③ミラーファンドか否か
オフショア信託を通すことでマン島とかの保証をつけるかどうかだと思います。
フレンズなら月0.1%ずつ、年間で1.2%かかっていたはず。
対してAIITやAVIVA・スタンダードライフなんかは信託を通さないのでかかりません。
フレンズのホームページで表示されている利回りはこの手数料が抜かれた後のものです。
普通にしてるとなかなか見え辛い手数料です。
この手数料に関して筆者は手数料というよりも保険料のようなイメージで捉えています。
万が一、フレンズが(今は買収されてますからレゾリューションが)破綻した場合でも、マン島の90%保証が付きます。
一方、AIITが破綻した場合、このような保証はありません。
こんな保証いらねーぜって言うならばミラーファンドを通さない方が当然運用効率は高まります。
因みに、IFAに聞いたところマン島では過去に破綻した事例は無いそうです。
万が一破綻しそうになった場合は、買収で乗り越えてきたそうです。
マン島の仲間入りするのは大変だそうですから、まぁ、一つのブランドっていうんでしょうかね。
安心料を払うか払わないかは好みで選べますね。
だってマン島の格付けはAAAですが、それだって25年後もAAAかどうかなんてわかりません。
AIITとかもまったく無保証ってものではないと思いますし。
そこらへんはエージェントの方に聞いてみてください。
こんなん答えられないようなら筆者はパスします。

結局、個人が選べるのはミラーファンドにするかしないかってだけです。
あとは国内の保険と同じで、年金会社が作成するシミュレーションプログラムを比較するしかありません。
IFAの方々に「月々~ドルで、~年運用して、~%で回った場合で作って♪」ってやるしかありません。
エクセル使える人は計算シート作れるかもしれませんが、筆者は出来ません。
あとは手数料体系そのものが変わるリスクは全く読めませんので、過去に変えた履歴があるかどうかだけ確認するくらいでしょうか。

箱代・ミラーファンドで抜かれる分・積立手数料を見てきましたが、
さらに当然ファンドそのもの手数料がかかってます。
この辺はファンドオブファンズと同じですね。
JF INDIAに積み立てている場合、JFが当然手数料抜いてますから。
この手数料はフレンズならファクトシートで確認できます。
オフショア積立投資商品そのものの比較はこの程度しかできません。
手数料は相当抜かれるのは覚悟しないといけないと思います。
うまい話はありません。
それでも国内よりも相当マシな利回りになるだろう、と算段しているわけですが。

次はブローカーの比較について考えてみたいと思います。


FFS
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テーマ : 海外投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

プロフィール

Author:FFS
最初は投資のことを色々書こうと思って初めました。
しかしながら、そんなに書けるほどのことはありませんでした。
今は気が向いたときに思いつくままに書いています。
そしていつの間にかてんかんを発症してしまった。
そんな20代サラリーマンのブログです。

なお、本ブログは関係者への配慮等から掲載時期等は不規則にずらして掲載していますのでご承知おきください。

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