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資産状況(2014年12月30日現在)

こんにちは、昨年末の取りまとめをしていたのがつい最近のよ
うです。

 少年老い易く学成り難し。
 もはや、青年からも徐々に離れて行ってしまっています。
 時間とは、何だろうか。大学の頃に読んでいたこんな本を本
 棚から引っ張り出し、読み始めました。
 味わいが当時と少し違います。本の10年前なんですが。

「時間」を哲学する (講談社現代新書)

新品価格
¥777から
(2013/12/30 16:42時点)



などと記載をして早1年です。
本書は時間がかかりましたが、出張の合間などに読み終えまし
た。
今年はあまり多くの本を読むこともできずに終わってしまいま
した。

慌てて年末時点での集計を行いました。
今日時点での資産状況は約1880万円。
これに本日はログインができなくなっていた田中貴金属分があ
るため、実質的には1900万円強となります。
20141230 資産内訳
20141230 通貨内訳
昨年時点で1590万円でしたので、大きく増加しました。
今年は、運用がうまくいったというよりもアベノミクスによる
円安の影響を大きく受けました。
円安になる前にある程度仕込ができていたといえば聞こえは良
いですが、資産を取り崩すときに円安になればよいので資産形
成期間における現時点では円高の方が好ましいと思っています。

本年はあまり大きな動きをしていません。
主な動きは以下の通りです。

1.ベネズエラ国営石油公社債の売却(損切)
   +JPモルガンドル建て優先出資証券の購入
  この投資は失敗でした。
  昨年のチャベス大統領死去に伴う大統領選挙時に絡み、ベ
  ネズエラの民主化が進むと判断し、ベネズエラ国営石油公
  社債を購入しました。
  米ドル建てで高利回りが狙えたことから約80万円程度購
  入していました。
  しかしながら、昨今の原油安の影響が産油国のベネズエラ
  の信用不安に至りました。
  筆者はブルームバーグでベネズエラに関するレポートが掲
  載された9月上旬に売却し撤退しました。
  その後の状況を見ると、損切のタイミングとしては悪くな
  かったのかもしれません。
  この売却代金は、とりあえずドル建て資産として以下の優
  先出資証券を購入することにしました。

   発行者: JPモルガン(BBB)米ドル建て優先出資証券
   ファーストコール: 2024/4/30(残存9.65年)
   配当: 6.125%
   単価: 111.00USD
   最終利回り: 4.91%

  この購入はMMFよりマシだろうということで仮置き状態
  です。


2.BARCLAYS・BK PLC 4.875% 優先出資証券の売却(償還)
  +イタリア国債購入

  前項とは異なり、こちらは順当な乗換です。
  ファーストコールで以下の優先出資証券の償還が決まりま
  した。

   BARCLAYS・BK PLC 4.875% 優先出資証券
   発行者: バークレイズバンク(S&P BBB)
   ファーストコール: 2014/12/15(残存 1.49年)
   利払い: 4.875%(年一回 12月)
   単価: 78.50ユーロ(日々変動)
   最終利回り:24.59%(ファーストコールで償還として計算)
   為替:128.15円
   額面10,000ユーロ以上、10,000ユーロ単位

  このバークレイズ優先出資証券への投資は非常にうまくい
  きました。
  売却単価は104ユーロになりました。

  そこで、急遽100万円以上のユーロ資産をどこに振り向
  けるか考えることになりました。
  ちょうど、ECBは低インフレに歯止めをかけるために、量的
  緩和強化第三弾として国債購入に言及がなされていたこと
  から、購入対象となりうる国債の中においては比較的安値
  で取引されているイタリア国債を購入することにしました。

   N3669 イタリア分離型国債(ゼロクーポン債BBB)
   償還:2039/8/30(残存24.80年)
   単価:41.15EUR
   購入額面:30,000

  満期まで持つかどうかはわかりませんが、当面は量的緩和策
  による値上がり期待として保有することにしています。


3.マネックス証券での米国株式購入
  高配当期待で少しずつ購入をしたシードリル株やグラクソス
  ミスクラインなどへの投資は大きな金額は入れていませんが、
  いずれも奏功しませんでした。
  こちらは昨年度の譲渡所得税課税対策により売却して生じた
  300万円のうち、約70万円程度を充てましたが完全に失
  敗し、含み損で6割程度に落ち込んでいます。
  対策は現在検討中です。
  

4.プラチナの購入
  田中貴金属におけるプラチナの積立購入は2012年の夏頃
  から行っていますが、本年夏以降に少しずつスポット購入を
  行うようになりました。
  金額はまだそれほど大きくなく、集計表にも反映されていま
  せん。
  全部で約30万円程度です。
  こちらは、円安で相殺されるものの、NY市況でみるとある
  程度鉱山ストの頃と比較して割安になりつつあったためです。
  トヨタ自動車のミライなどの燃料電池車においても現在はま
  だ触媒用に相当程度のプラチナが必要とされているため、安
  定した工業需要が見込めると判断しました。
  本年8月7日付の日経新聞によると、燃料電池車一台当たり
  30~50グラム(14~25万円分)用いられることにな
  るということでした。
  こちらはいつもより早く帰宅できたときなどに適当に数万円
  ずつスポット購入をかけています。


5.生命保険料の支払
  メットライフアリコのユーロ建て終身保険767ユーロと、
  AIGエジソン生命(現ジブラルタ生命)の個人年金豪ド
  ル建てで12万円分の支払いを行いました。
  ジブラルタ生命の個人年金については、12月に契約して年
  払いにしてしまった自分にも落ち度があるのですが、控除証
  明書の発行が再年調に間に合わないため、繰り上げ支払いを
  行いました。
  こちらは電話で依頼をするのですが、なかなかつながらず、
  非常に苦戦しました。応対は丁寧だったのですが、これを毎
  年やるのもまた面倒だと思っているところです。


本年は、とにかく後半の原油安に足をすくわれる形になりました。
原油業界の再編など、様々な動きにつながっていますので、今後
の原油価格の動向及び当該影響について検討をしておきたいと思
います。
当面は個人消費が多い米国景気の下支え要因になるだろうと思っ
ています。
今年は失敗しましたが、米国株への投資も引き続き検討をしてい
きます。

今年も気づくとあっという間に終わっていました。
最後に冒頭の書籍から引用で終わります。

 未来はまったく現在から隠されているからこそ、何を考えるこ
 とも許される。

来年はどうなっているのか全く分かりませんが、ご覧いただいて
いる皆様にとっても良い年でありますように。

                                    FFS
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テーマ : 資産運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

プロフィール

FFS

Author:FFS
最初は投資のことを色々書こうと思って初めました。
しかしながら、そんなに書けるほどのことはありませんでした。
今は気が向いたときに思いつくままに書いています。
そしていつの間にかてんかんを発症してしまった。
そんな20代サラリーマンのブログです。

なお、本ブログは関係者への配慮等から掲載時期等は不規則にずらして掲載していますのでご承知おきください。

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