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転職して早1年

お久しぶりです。
年明けからバタバタしている間にあっという間に2月も半ばになってしまいました。

この時期があっという間に過ぎるのは本当に久しぶりです。
筆者は転職して約1年となります。
転職をするまで、夏の納涼祭・人員計画、秋の評定・昇格審査・研修・福利厚生工事、
冬の年末調整・賞与計算と続き、年明けからは再年末調整と人員計画に研修対応が始
まってきて2月には予算策定業務が始まります。
忙しいのですが、夏からずっと目先目先で追われると意外と時間が経つのが遅くなっ
て感じていました。特にこの時期。
もう息切れを引き起こしていました。

それが、気づくと2月半ばに感じるとはずいぶん状況が変わったものだとしみじみ
感じます。
まだ、前職に比べて余裕があるのでしょう。
そしてこの時期になると変わらずに始まってくるのが新卒採用対応です。

リクルートスーツの学生を見かけるようになるとこちらもまた色々な協力要請を受け
始めます。
筆者が大卒採用の主担当となったことはありません。
人事系ということで、繁忙期に協力要請を受けて携わっていました。

就職サイト作成、説明会、面接、内定式までのフォロー、内定者懇親会など、前職現
職を通じて一通りの触りは経験できました。

そんな折、偶然図書館のリサイクル図書コーナーで1冊の本を見つけました。


行きつけの図書館でこのようなビジネス書籍が出てくるのは珍しいのでもらって斜め
読みしてみました。斜め読みなので、文意とか間違ってるかもしれません。


新卒で入社してすぐ、よくわからずにいろいろ人事関係の本を読みました。働く気も
なく、適当に採用試験を受けてしまっていたため、よくわからなかったのです。
おそらく今の就職氷河期状態では入社不可能だったと思います。

久しくこのような本からは遠ざかっていましたが、2001年に書かれたこの本、な
かなか興味深いです。
失われた10年から脱却するために、日本的人事をやめなさいと。
そして転職者への優遇措置を与えて転職市場の活性化を通じて組織の発展、ひいては
日本経済の発展を志す内容でした。

結局失われた20年となったところでこの本を読んだわけですが、転職者市場は活性
化しました。
私も転職したうちの一人です。
2012年1月25日付の日経新聞では転職あっせんにより、43万人も職を変えた
ようです。
日本の就労者数がざっくり6000万人とすると、0.7%ですが、おそらく20~
30代に区切るとかなりな割合になるでしょう。

紹介の本では、年功序列により硬直化した就労社会においては、転職は不利に働きが
ちなので、流動化を促すために転職者には減税を図るなどの施策が書かれています。
実際はこんなことがなかったのに活性化した。

理由は、雇用を担う企業が耐えられなくなったのではないか。
仮に雇っても、雇用を増やすのはブラック企業と呼ばれるようなところばかり。
ここで労働者側から見切りをつける又はつけざるを得ない事態が発生した。

失われた10年を脱するためにソニーの人事施策などが紹介されているところも興味
深いです。今読むと答えを見てしまっているのであまり評価はできませんが、それは
試行錯誤の結果ですので、当時はこれがベターな選択だったんだと思います。

今は揺り戻しが来ているのかもしれません。日本的な人事のいい面も見直しが行われ
ています。
周囲の環境と人事を巡る価値観はどんどん変わっていきます。
本当に煽るばかりの就職活動で学生は不憫に感じます。
氷河期や留学生との戦いを報じるのはあまり面白いニュースではありません。

しかしながら、実は評価される人、特に採用試験を通る人は基本的にはあまり変わら
ないのではないか、そんな気もします。
実際、筆者も2社の採用を担当し、2社の人事担当20代~60代の方々と一緒に採
用活動を行いましたが、基本的に筆者が評価する人間はどちらの会社のどの世代でも
評価されています。
逆ですね、2社の各採用担当がいいと思う人材を、筆者も高い評価をつけています。
まあ両方とも製造業なので一般化はとてもできませんが。

なんとなくなんですが、通したい人やダメだなって思う人は共通しています。
その要素を筆者はうまく言語化できない(長門)
しかしながら、目先の報道で振り回されて色々対策するよりも、この「何か」を掴む
努力が実を結ぶと思います。

そしてこの「何か」は往々にして実際に社会に出て身につく気がします。
結局有体な「コミュニケーション能力」や「自律性」なんて言葉に落とし込まれるの
ですが、現状の就職活動には違和感を感じざるを得ません。

そしてまたこの違和感を抱えながら採用活動に身を投じます。
それでも、いい学生との出会いは、いい銘柄との出会いよりもわくわくします。
10年20年かけてどのように歩んでいくのか、ときに一緒に仕事をしながら歩んで
いく仲間を見つけ出すのですから。

一緒に歩む姿を考えながら採用するのはきっと日本も外国も同じでしょう。
ちょっと考えるところがあったので書いてみましたがごめんなさい。
うまくまとまりませんでした。

FFS
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テーマ : 組織の人材育成
ジャンル : ビジネス

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プロフィール

FFS

Author:FFS
最初は投資のことを色々書こうと思って初めました。
しかしながら、そんなに書けるほどのことはありませんでした。
今は気が向いたときに思いつくままに書いています。
そしていつの間にかてんかんを発症してしまった。
そんな20代サラリーマンのブログです。

なお、本ブログは関係者への配慮等から掲載時期等は不規則にずらして掲載していますのでご承知おきください。

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