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お祭り10 従業員店舗の運営・仕入れについて

 こんにちは、夏が近づいてきてイベント運営の関係での検索が増えてきま
した。
筆者もこの時期になると、仕入れの準備に動き出す時期でした。
祭り関係はちょっと地味な記事が続いたので、今日は仕入れの関係の話を書
こうと思います。
これは、やり出すと結構楽しいです。

大体祭りの概要が見えてきたところで、従業員店舗の運営を考えていく必要
があります。

業者への声かけ~会場の配置の記事で、大体なにを販売するか決まっていま
す。従業員に店舗をやらせる部分については、どういうチーム分けにして、
どのように店舗を割り振るか、ということを決めていく必要がありますが、
基本的には部署単位になると思います。

どこの部門がどのような店舗をやるか、というのは工場でも結構話題に挙が
るのですが、どのような店舗運営になるかはあまり気にされません。
割り当てた部門で仕入れ・販売・利益損失の管理にどこまでタッチするか、
です。

一番部門に負担がないのは以下のパターンです。
 総務で仕入を担当し、どんぶり勘定ではありますが、開始前にお金と商品
 を配布して、祭り終了後にお金を回収し、損益もすべて総務管理。
 担当部門にしてもらうのは、当日に人を出してもらい、販売するだけです。
 あまり部門にやる気がない時はこれだけでも結構大変です。
 筆者の場合はこのパターンで大半の従業員店舗を運営しました。

逆に一番部門に任せる部分を大きくすると以下になります。
 「こんな商品を売って」と言ってお任せ。利益が出れば部署の飲み会にで
 も使ってもらうというものです。
 さすがに部門で損が出た場合まで責任を負わせるのは可哀想ですし、あま
 り利益を出すことに熱心になられても高かろう悪かろうになってしまう恐
 れもあります。

とりあえず祭りがどのようなものかイメージがついていない初回は前者での
運営が安全策だと考えます。
実際の祭りのイメージが出来上がってから、やりたいという人にだけ、独立
採算、独立仕入での店舗を任せてみるというのが筆者のとった策でした。

そうなると、基本は仕入れを筆者がすることになります。
そして、従業員が行う店舗は、外部業者への出店依頼のページで書いたよう
に、子供向け店舗を採算度外視で運営できるように従業員にやらせることに
なりますので、仕入れの対象が縁日の駄菓子屋やおもちゃのようなものにな
ります。

次回以降各店舗の仕入れの話ができればと思います。
実はこの屋台準備が、後になるほど選択肢が狭まってしまうため、早めに運
営方法を固めてしまって少しずつめぼしい商品を探すという作業が必要にな
ります。
筆者はこの梅雨が明けるかどうかくらいのころから、昼休みや定時後の休憩
時間に色んな商品を探すというのが毎年のペースでした。

もちろんイベント業者も「輪投げセット」や「スーパーボールすくいセット」
などのカタログを見せてくれますが、自分で仕入れられるならその方が圧倒
的に安く上げることができますし、魅力的な商品群にすることができます。
昔は問屋街などに行く必要があったかもしれませんが、今は通販で簡単に購
入することができます。

筆者は問屋街にも何度か足を運びましたが、問屋街は問屋街の楽しみがあり
ます。
値段はネット通販に劣りますが、毎年のトレンドを感じることができますし、
お店の人と仲良くなると仕入れルートや情報量がぐっと広がります。
「FFSくん、こんな商品あるよ!」
「FFSくん、これもう売り切っちゃうからXXX円でどう?」
なんて連絡が入ってくるようになります。
もう転職して2年以上経つので電話がかかってくることもなくなり、一抹の
寂寥感はあります。

何はともあれ、ネットであれば簡単にしかもかなり安く購入できますので、
仕入れを自分で行うのはおススメだと思います。

最後に、この記事を書こうと思い、ざっと見ましたが、これらは安いです。
一つ一つの店舗のアイテムはこれから記載していこうと思いますが、この時
期は安い商品がありますので確定しているのならば押さえに入るほうがいい
です。
送料との関係で一気に頼むのがいいのですが、それでも安いものはさっさと
押さえておくほうが安心です。

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「君の仕事は気楽だな~!」
と、PCのモニタを見て声をかけてくる管理職が何人かいます。
筆者は笑って対応しますが、彼らは何も見えていませんし、筆者もそうはな
りたくありません。

なぜ昼休みにまで、仕事にカウントされるかどうかもよくわからないイベン
トのために商品を探し続けるのか、夜遅くまで汗だくで工場を駆け回って使
えそうな備品を探すのか。
当日にイベント業者が準備してくれるのはテントとガス器具だけなのに、な
ぜ細かなものがそろっているのか、普段は何も言わなくても、最後に背景を
踏まえて最後に労ってくれた管理職には、筆者自身もうれしかった気持ちを
忘れません。

筆者も人を褒めたり、労うにも事情や背景まで察することができるような、
そんな人間になれればいいなと思います。

FFS

テーマ : 雑記
ジャンル : その他

お祭り⑨ ステージ内容の決定について(補足)

 こんにちは、先日ステージの話を書く際に書き損ねてしまった話があるの
で追加で記載しておきます。

このブログの投資ネタが尽きた辺りから、意外と簡易ステージの作り方など
のワードで検索されているようです。

数は多くありませんが、少しでもわけのわからない仕事が回ってきた総務担
当者のお役にたてれば幸いです。

筆者も基本的にはヤラサレ仕事だったんですが、3回目には自分の色をだい
ぶ出すことができました。

最低限押さえておくところ(これが異常に多いのですが)をつぶし、あとは
各担当者の描くものを、上の方のご意向に大きく反しないように、色を出し
ていくというのが、このお仕事の醍醐味ではないかと思います。

このお仕事は外野が非常に煩いですし、そもそも必要な仕事かどうか疑問を
呈されるというなかなか辛いところもあるのですが、それを受け流しつつ、
自分の描くものを作ってほしいと筆者は思っています。

特にステージと店舗をどんなものにするかは、担当者の裁量が大きく、また
祭りの大きな味付け部分になりますので、言われるがままよりは積極的に開
拓してほしいと思っています。

筆者の場合は、社外にも開けていて、多くの人でにぎわうお祭りにしたいと
いう考えがありました。

ですので、最初から市民サークルなどに当たりを付けていました。
さらに、できれば人数の多いもの、しかも子供の団体が最適でした。
なぜなら、子どもが参加すれば、必然的に親が出てきて、近所の家であれば
じいじとばあばが出てくる可能性が高いからです。

とにかくステージ前の席を埋めるためには、ギャラリーの集まりやすい催し
が必要です。
子供の出演ならばハンディカムを片手に親が出てくるテッパンネタになりま
すので、安心してプログラムを組めます。

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さらに、その子供に参加のお礼に金券をばらまけばお祭りでそのまま遊んで
くれ、更に親と祖父母の財布も狙えます。

そのため、3回目の際は、従業員のバンド以外はすべて子供が入る団体をチ
ョイスしました。理由は後付けで説明すれば大丈夫です。

更に、従業員の子供であれば、会社で親同士ででも話をしてくれると、自動
的に祭りの宣伝となります。

そしてこれは安全面やセキュリティなど、課題のあるところも多いでしょう
が、夜の事務所などをバンドの練習会場として提供するのも一案です。

出演をしてくれるブラスバンドが練習場所に困っているという話を聞き、構
内の空きスペースを練習に利用できるように手配しました。

まずは、夜の工場事務所から光と音楽が漏れるというのは、祭りの準備感を
大いに出すことができます。
学祭前のような雰囲気を醸し出すことができるのです。

もちろん、近隣住民対策は必要です。筆者の場合は、マシン側に向けて練習
させたので、近隣住民のことはあまり考えなくても大丈夫でした。
当然、普段は練習場所に苦労するバンドメンバーからは大変感謝されました。

ただ、これはそもそもスペースがあり、各所の調整を行えるだけの対応が必
要です。
普段使わないところならば、空調は大丈夫か、トイレ・水は大丈夫か、貴重
品はどうするか、メンバーの責任者の確認と、練習中は必ず筆者が事務所に
残らなければならないなど、気にすべき点は多数あります。

上司・工場長・安全・守衛所・練習の近くの部門・駐車場担当・清掃業者な
どほんの少し夜間に貸すだけで非常に多くの部門と調整が必要ですが、それ
だけの価値はあったと思っています。

なかなか評価してもらえませんが、このあたりの+αの味付けが総務担当と
しての腕の見せ所だと筆者は思います。
自己満足の世界ですが、よく採用したい人物像なんかに描かれる「主体的に
仕事に取り組める人」なお仕事ってこういうことの積み重ねではないか、と
も思うのです。

総務人事の若手がイベントをこなすだけの対象とみなしていると、自分と重
なる部分もありますが、勿体ないなとも思う筆者がいるのでした。
少し歳をとってしまっただけでしょうか(苦笑)

FFS

テーマ : 雑記
ジャンル : その他

お祭り⑧ ステージ内容の決定について

 こんにちは、しばらく結婚活動のネタが続きましたが、今度は夏祭りの話
題にしようと思います。

前回までで、おおよその会場の配置の仕方、守衛の配置や、外部の屋台業者
に出展依頼する場合の取り扱いやステージの作り方などをかきました。

今度はステージの出演者を探すという作業がありますので、今日はそのこと
について記載をしようと思います。

ステージは会場の中心であり、その中心で何をやるかは、イベントを行うと
決めた経営幹部に相談をしながら決めていく必要があります。

これも屋台の運営主体の選び方などと同様に、どのような属性の人たちが客
層としておもに想定されていることになるか、を確認する必要があります。

これは、何度確認しても、なぜか認識がずれるのです。
どうしても、幹部の皆さんも話題に上がると、その話題の際にいい顔をして
しまうため、地域住民との交流が目的のはずが、従業員のためになったり、
従業員の家族のためになっていたり、グループ間の結束を強めるためになっ
ていたり、どれもニュアンスが異なります。

残念ながら、これはそれぞれ偉い人が今までに自分が見てきた会社のイベン
トなどを勝手に思い浮かべてしまうところもあり、なかなかニーズをつかめ
ないところであります。

そして、あやふやなままイベント業者も作業に取り掛かってしまうため、な
んだかごちゃごちゃな、とりあえずやるだけやったというような感じのお祭
りに仕上がってしまう恐れがあります。

これは変わっていってしまうのでどうしようもありませんが、地域や取引先
など、外のお客さんを呼ぶかどうかでざっくりステージの色合いを決定する
のがベターです。

内輪だけで盛り上がるようなイベントに社外のお客さんを連れてくるわけに
はいかないからです。

そして、社内向けならばステージも適当でいいです。
従業員の一発芸大会でもカラオケ大会でも、ラムネ早飲みでも何でもやらせ
てしまえばいいです。
このへんは、イベント業者に聞けばいろんなネタを提案してくれるはずです。

問題は、社外の地域住民や取引先も含めてくるようなイベントの場合です。
地域への還元という意味合いを出そうと思えば、さまざまな市民の活動団体
なんかに声をかけて活躍していただくほうがベターです。

もう少し大がかりなものになれば、プロを呼ぶことも検討します。
司会としてでも、出演者としてでも、さまざまな芸人やパフォーマーの方々
がいますので、これも業者に聞いてみればすぐにリストを出してくれると思
います。
インターネットなどでも適当に「イベント 芸人 出演依頼」などで検索す
れば様々なHPが出てくるかと思います。
プロの方もお値段がピンキリなので、交渉次第です。
予算がつくなら、確実に必要な司会などを任せてしまうほうが楽です。

筆者の場合は、地域のよさこい踊りの団体や、フラダンススクールの方々や、
チアダンスの団体や太鼓団体などに出演していただきました。

これは、従業員の家族の方で参加しているような団体があります。
このへんを従業員の方から話を聞いておき、出演交渉できそうかどうか、打
診しておきます。

注意点としては、ライバルチームなどもありますので、後になって「うちの
団体には声がかからなかった」というクレームがつかないように、声をかけ
るか、声をかけないならかけなかった理由を作っておく必要があります。

声をかける対象がある程度決まってくれば、リスト化して上司の伺いを取っ
ておき、声かけを開始します。
実際の声かけは、直接こちらから連絡する場合もあれば、概要を窓口になっ
てくれる従業員を経由して伝えることもあります。

伝える概要は、日時・ステージの広さ・高さ・床の材質・屋根の有無・音響
の概要・着替えの場所の有無・謝礼を出すなら謝礼・出演時間・ほかの出演
依頼している団体についてなどです。

こちらから確認しておく事項としては、何台位の自動車が来るか、何人くら
いか、着替えのスペースは必要か、太鼓などであれば搬入で手伝いを出す必
要があるか、ステージに並べて撤去するのに大体どのていどの時間がかかる
か、電気や音響で必要なものがあるか、いすやテーブルなど必要かなどを確
認します。

筆者の場合は、平日開催でしたので、どうしても仕事終わりなどから出演さ
れる方が多いため、依頼をかけると時間を後ろにずらしてほしいという依頼
が必ずありました。
そのため、トリとして決めている団体以外には、一番早い時間での実施を打
診し、交渉をしてなるべく早い段階の時間帯から埋めていくというやり方で
プログラムを作成していました。

あとは、ステージ準備・撤収の時間を加味したプログラムを作成すれば完成
です。

意外と準備・撤収には時間がかかりますので、だらだらと後ずれすることが
ないようにほかのイベントの運営などを見ながら決めていきます。
可能であれば、地域のイベントなどのステージを一度見ていれば、舞台袖に
どの程度のサポートを置いているか、催しの間の時間をどのようにとってい
るかなどを見るとイメージがつきやすいと思います。

これも、ダンス系であれば、ダンサーを案内するだけですので、ほとんど手
間のかからないのですが、太鼓は量も多いですし重さもあり、セッティング
に時間がかかったり、バンド演奏の場合は、エレキギターなどの配線に時間
がかかったりと、意外と難しいので、一度パフォーマンスを下見に行くのが
一番です。
なんでも実物を確認しておかないと戸惑うというのはこのあたりで痛感しま
した。

このあたりでまごついたときにうまくフォローできるような司会がいると、
助かるんですが、そんな機転が利く使える従業員を司会で使ってしまうかど
うか、この辺りも頭の悩ませどころです。

ここまでやれば、大体イベントの概要が運営側以外の人間にも伝わるレベル
になります。

日時・ステージの内容・会場の配置・屋台の概要がある程度定まったところ
で、パンフレットの作成に入ります。

これについては、また次の機会に記載しようと思います。

FFS

テーマ : 雑記
ジャンル : その他

お祭り⑦ 警備員(誘導員)、事務所の戸締りについて

お久しぶりです。

こんにちは、今回はお祭りの関係の記事を書こうと思います。
お祭りは前回、駐車場の記事を書きました。
駐車場とセットで考える必要があるのが警備の関係です。
今回は、警備員(誘導員)のことを少し書いておこうと思います。
これも非常に地味で、忘れがちなところですが大切なの論点です。

まず、工場でイベントを行う際に確認を行うのは、駐車場の誘導などの仕事
を社員で賄うのか、それとも守衛会社にお願いして人を出してもらうのか、
これを決める必要があります。

特に、夏のイベントなどでは花火とかぶってしまうことが多く、早めに手配
しておく必要がありますので、イベント開催が決まったところで上司にすぐ
確認しておくべき事項の一つです。

そして筆者は4回イベントをやり、2回は社員での誘導、2回は守衛業者に
委託しましたが、特に駐車場の誘導は守衛業者に任せるべきだと考えます。
社員は、会場での案内に徹するべきです。

通常の大した混雑のないところであれば急に自動車の誘導を任せたとしても
対応は可能ですが、次から次へとやってきて少し止めただけで大渋滞を引き
起こす状態の自動車の誘導を素人ができるでしょうか?

また、社員の場合は少なくとも2交代制でシフトを組む必要がありますが、
ステージ補助などにも多くの人手が必要な中で駐車場に要員×2~3の人数
を割くのはお勧めしません。

筆者は工場の祭り1回目と、転職後の会社のイベントの1回を行いましたが、
どちらの会社の人間の製造部門も総務人事部門も、みなさん非常に頑張って
くれましたが、やはり混乱が生じてしまったのが実態です。

社員が行うか、それとも守衛会社に任せるかは別として、どの程度警備に人
をたたせる必要があるかを算出します。

これは、照明・看板の配置図案と一緒に作成するとわかりやすいです。
外部に委託する場合は、こんな感じの簡単な配置図でいいので車両の流れの
案と人の配置図の案を作成して話をします。
そのあとに、時間帯ごとの人と車の流れの図を別途作成していきます。

以下は筆者が構想当初の際に作成したファイルですが、図の稚拙さは別とし
てもとにかく口頭や文字だけの説明ではイメージのわかない部分を補うこと
ができます。
星マークが照明、人のアイコンが警備員です。
20130322 会場配置図掲載用


外部委託の場合には、話がおぼろげにでも出てきたところで、守衛業者に一
声かけておくのが大切です。遅くとも2か月前には一声かけておき、1か月
前には人員を確定させておく必要があります。

筆者の場合は単価は時間単価2,000円でしたが、これは各社様々でしょ
う。

さらに、イベントとは関係なく日常の巡回警備などを依頼している場合には、
イベント時間中に巡回を行うように設定すれば、イベント費用をかけずに、
巡回警備を出すことができます。
筆者はイベントの一番忙しい時間帯と、終了後1時間のところで巡回を依頼
していました。
とにかく守衛の制服を着た人間が歩いているという安心感が大切です。

警備員の配置場所ですが、道の交差する部分は明確に通行止にしない限りは
必ず一人必要です。
一方通行のカーブだけならば看板で大丈夫です。

配置場所が決まったら配布に必要なものを揃えます。
警備員には2つのものが必要です。
1.連絡用の端末(携帯や無線など)
2.誘導灯

3.安全ベスト



配置場所が決まったら連絡体制を作成します。
どうしてもイベント開始後は各警備員は孤立します。
何か問題があった時に、持ち場を離れることが困難なので、連絡が取れるよ
うにし、取りまとめの頂点を決めます。
このあたりの組織の作り方はまた別の機会に記載しいおうと思います。
守衛業者ならばすべて用意してくれるので問題ありません。
工場ならば無線端末もあると思いますので、それを使えば大丈夫ですし、な
ければ携帯で代用します。

誘導灯と安全ベストも守衛業者で用意してくれますし、工場ならばすぐに手
に入ると思います。
なければワークショップなどでも適当に購入できます。

因みに、警備員を立たせるのはイベント時間の前後30分程度でしょう。
イベントが後ずれする場合もありますが、この場合は守衛業者に泣き付いて
延ばしてもらいます。
帰宅ラッシュ時の対応は入場ほどではないものの、大変です。
終了後30分もすれば流すだけなので、社員でも対応可能です。


もう1点、警備の関係で忘れがちなのが会社そのものの警備状況です。
イベントの開催は地域中に知れ渡っていますので、事務所荒らしに狙われる
可能性があります。
とはいえ、平日の開催であれば残業している社員もいます。
しかし、イベント中に事務所に必要なものを取りに戻ることもあり得ます。
事前準備がしっかりしていればいいですが、救急箱やごみ袋やガムテープを
取りに戻るということはどうしても発生してしまいます。

戸締りの仕方も各社さまざまだと思いますが、事務所を最後に出る人が必ず
戸締りをすること、イベント会場の本部に、事務所に出入りできる鍵を用意
しておくこと、その運営をスタッフに周知しておくことが大切です。
そして、当日はどうしてもごちゃごちゃしがちですが、鍵を持っている人間
はあらかじめ決めておき、その方が誰に貸したかを把握しておくことが必要
です。

この辺りはおろそかになりがちですし、問題になることもまずありませんが、
何かが発生してからでは遅いので目を配っておく必要がありますし、決めて
おくだけなので簡単です。

イベントは地味なネタが続きましたが、これでおおよそ外部向けの初動対応
はおしまいです。
また気が向いたらその先の運営を記載していこうと思います。

FFS

テーマ : 雑記
ジャンル : その他

お祭り⑥ 駐車場の設置について

お久しぶりです。

さて、前回の記事で祭りの会場のステージ話が終わり、おおよそ
の会場の配置については説明ができましたが、会場配置において
重要な駐車場の話をまだしていませんので、今日は駐車場につい
て少しお話ししたいと想います。

駐車場は、特に地方で行う場合には必ず問題になってくるもので
す。
公共交通機関がないところでは、基本は一家で一台でくるものと
想定しておく必要があります。
1000人くるとすれば、仮に4人家族だとすれば250台です。
これが、従業員は朝から勤務していて夕方から母親の運転でくる
となれば、台数は一家で二台になってしまいます。
厄介な点は入場者数の把握と同様に、台数の予測がつかないとこ
ろです。
ただでさえ、会場の場所をいかに捻出するかで苦労をしているの
に、もっとも広く使えそうな駐車場を潰さざるを得ないからです。

これは、各会場のキャパシティによって状況は大きく異なります。
従業員駐車場を広く持っているところや、株主総会を自社で行っ
ている地方企業であれば、それなりに大きな駐車場スペースを確
保出来ると想います。

問題は、普段は従業員駐車場をなんとかやりくりして回している
ようなところが問題になります。

会場配置で、駐車場を会場にするのか、それ以外の場所を会場に
設定し、駐車場はそのまま流用するのか、で大きく話が変わってき
ます。
筆者の場合は、グラウンドがありましたので、そちらを駐車場に
使用し、駐車場を会場にしました。
理由は、グラウンドと体育館が多少離れていたことと、グラウン
ドが社宅に隣接していたことや、全体的な明るさなどから判断し
ました。
その他の原因は、グラウンドに一部原材料やパレットが置かれて
しまっており、不安全だったからです。

駐車場の設営については、特に従業員向けではなく、地域向けの
場合にはかなり多くの車両分を準備しておく必要があります。
もし、近隣に駐車場として提供してくれそうなところがあればダ
メもとで聞いてみます。

筆者の場合は、隣接するいくつかの工場や近隣のスーパーなんか
に、第2、第3駐車場として使わせてもらえないか相談をしまし
た。
たとえば、景品をそのスーパーから調達したりすれば、意外と認
めてもらえることもありますし、特に隣接する工場の総務担当な
んかとある程度仲良くなっておくと、こういう場合に力を発揮し
ます。
とにかくキャパシティを用意しておくことが大切です。

台数を確保したら、今度は従業員に協力を要請します。
従業員駐車場は駐車場にするか、会場にするか、どちらでもおそ
らく祭りでは必要なスペースになります。

まずは当日の駐車場所の協力案内を流します。
①当日は自動車では来ないでほしいこと
②可能な限り乗り合わせできてほしいこと
③もしムリなら代替場所を用意するからXXまでに連絡してほし
 いこと
④連絡をもらえても、難しい場合があるかもしれないこと
⑤お祭りにきてたのしんでほしいこと
だいたい、こんなくらいの内容を伝えれば十分です。

さて、従業員駐車場利用者への案内が終わると、今度は駐車場の
設営準備に入ります。

まずはある程度、どこから埋めていくか順番を決めておく必要が
あります。
特に、社外の協力を得ている場合は、まずは社内の駐車場を利用
することとし、なるべく自社でまかなうという姿勢を見せる必要
があります。
もしくは、当日駐車できなくなる従業員に割り当てるのも一案で
す。
酔っぱらいの車よりも、顔のわかる従業員の車を置かせる方がマ
ナーがいいからです。

当日は駐車場も大混雑を引き起こしますし、皆さん気が立ってい
るのでしょうもない喧嘩が発生しますので、このあたりは迷惑を
かけないようにしなければなりません。

続いて、筆者が使用したようなグラウンドの場合には、何も線が
ないこともあると想います。
その場合は、石灰で線を引く必要があります。
工場なら、おそらくどこかに石灰があるんじゃないかと思います。
なかったとしても、調達担当におねだりするともらえるかもしれ
ません。
筆者は原料調達担当から分けてもらっていました。
このとき、石灰は多めにもらっておく必要があります。
たいして劣化しませんので余れば翌年使えばいいのです

石灰の次はラインカーが必要です。
基本的に石灰を普段使っている会社ならおいてあると思いますが、
筆者の工場にはありませんでした。
この場合は、事務所の誰かは子供が少年野球をやっていたりしま
す。
もしくは組合や地域の自治会でもっていることもあります。
そこにおねだりをします。
基本的に祭りが週末に行われるので、少年野球から借りると翌日
試合ですぐ返す必要がある場合もあり、この辺の確認が必要にな
ります。
そして、多めにもらった石灰の一袋をお礼に渡せば丸く収まりま
す。

しかしながら、このやり方には一つ致命的な問題があります。
天気です。
雨が降られるとこれはどうにもなりません。
とにかく祈るだけしかできません。
大体、前日に線を引きますが、前日に雨が降っていると当日
にあわてて引くこともあります。

線を引くときに注意をするのは、なるべく大きく通路のスペ
ースをとってあげることです。
多く詰め込みたいのは山々なのですが、祭りにくるのは大体
夕方にお母さんが子供と一緒にやってきます。
お世辞にもこのお母さん型の駐車が上手いとはいえないので
す。
何度も切り返している間に渋滞が発生してしまいます。
ここはあきらめて当日の混雑解消のために通路とスペースを
広くとる方を選択しましょう。
特に最近はワンボックスカーも増えていますので、このへん
の配慮は当然必要になります。

また、駐車場にする場所に住居が隣接している場合は厄介で
す。
各方面への通知関係はまた後日まとめてお話しする予定です
が、住居がある場合は、前向き駐車と静かにするようお願い
する看板を作成します。
これは、コンビニの駐車場なんかにもよくありますので、そ
れの文面を拝借すればOKです。

あとは、来客用スペースと障害者用スペースを作っておきま
す。
障害者用は使う使わないは別として、企業としてのポージン
グが大事なのです。

当日の駐車場の混雑回避で重要なのは、案内の標識です。
カーブをする部分には必ずすべて標識を設置します。
夜に暗くなるならライトをあわせて設置するか、最低でもヘ
ッドライトが当たるような場所に設置します。

基本的に単一方向だけなら誘導員は置かずに看板で事足りま
す。警備員はもっと重要なところがたくさんあるので、そこ
へ分配します。
警備関係もまたいずれお話ししようと思います。

さらに看板で重要なのは「満車」の表示を準備しておくこと
です。
当日、もうだめだ!!ってなったらすかさず「満車」を表示
します。
そうしないと完全に詰まります。


駐車場でもっとも大変な時間は入る一方の時間帯です。
17時開始なら、18時ごろがピークです。
それを過ぎれば帰る人も出始めるので、駐車場も待合い状態
に入りますが、それまではあかない駐車場に入ったまま出ら
れない車が続出してしまうおそれがあります。
これは、出たい車も出られなくなってしまうので、いっぱい
になり始めたら即満車の表示です。
意外と満車の表示があるとおとなしくあきらめてくれます。
それが一度はいると文句を言わずにはいられないのがドライ
バーのようです。

車止めに「満車」と書いてあればなんでもいいのです。
それだけで解決するので必ず作って入り口の脇にいつでも置
けるようにスタンバイしておくのです。

さらに、駐車場は暗いと何かとクレームが出るので、ある程
度明るくしておく必要があります。
会場の端には片側向けの4灯式ライトを設置し、中ほどには
バルーンライトを設置します。
普段くらいところにバルーンライトを並べておくと、それだ
けでお祭り感が演出できます。

そして、どこでもいいので、駐車場に一つずつ、駐車場おき
まりの責任逃れ文書を貼ります。
①飲酒運転はしないで
②貴重品はおいていかないで
③駐車場のトラブルはいっさい関知しない

さて、これで大体駐車場の準備はできているのですが、一つ
筆者も初回に落っことした部分があります。

「駐輪場」です。
地元の小学生や、いきった大人が自転車で来たり、バイクで
きたりします。
特に小学生の自転車集団は結構バカに出来ません。
きちんとチラシに駐輪場の場所を明記して作っておきます。
また、駐輪場は小学生の子供が多いので、なるべく自動車の
通らないところ、そして明かりをしっかり配置することが重
要です。
芝生でもどこでもいいのです。
とにかくきちんと決めて案内すること、案内する場所が安全
であることが大切なのです。
チラシの表記関係もまたお話する予定です。

大体、駐車場に関する準備はこのくらいです。
長くなってしまいましたので、誘導をどうするかについては
また別に書きます。

とにかく駐車場の準備は頭を悩ませます。
ただ、ここで段取りをとっておかないと、当日に不評を買う
だけではなく、極めて不安全な状態を創出するので、地味で
つまらないですが、きちんと対策をとっておくようにしてお
く必要があります。

FFS

テーマ : 雑記
ジャンル : その他

プロフィール

FFS

Author:FFS
最初は投資のことを色々書こうと思って初めました。
しかしながら、そんなに書けるほどのことはありませんでした。
今は気が向いたときに思いつくままに書いています。
そしていつの間にかてんかんを発症してしまった。
そんな20代サラリーマンのブログです。

なお、本ブログは関係者への配慮等から掲載時期等は不規則にずらして掲載していますのでご承知おきください。

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